2017/12/22

聖書を読むのはつまらない?!(3)

~神のことばを再び読みたくなる秘訣





Sandy Mayle



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(続き)

私は、前の月に選んだ聖句を用いても祈り続けます。
なぜなら、たとえば自分の舌の用い方について教えられたことや、イエス様が人々と関わっていかれた例といった、示されたことを忘れたくないからです。
1年の終わりには、各月に学んだ聖句や祈りのポイントを記した小さなカード集が完成していることを期待します。
そうすれば、この年に学んだ事柄の「選り抜きバージョン」を常に持ち歩くことができるでしょう。

もしみことばに対する新たな愛がほしいと祈るなら、神様のあなたに対する答えは私とは全く違うかもしれません。
神様はあなたの必要と、あなたに対するご自身の計画に特別の道に導かれるでしょう。

一番大切で心にとめるべきことは、神様がみことばを開く時に私たちに喜びを与え、聖霊が導かれて、神の子どもたちがみことばから隠された宝を探し出し、かけがえのない富んだ鉱脈を見出すことです。
神様は私たちに必要なものをそこに備え、私たちを導きたいと願っておられます。

また、神様は、私たちがただじっと自分のポケットに宝を入れたままでいてほしくないのだと確信します。
神様は私たちを通して働きたいとも願っておられ、新たに見出した富を他の人々と分かち合ってほしいと思っておられます。
神が語られる中には個人的な必要や益になる「秘密」もいくつかあるでしょうが、多くは与えられた交わりや贈り物や宣教のわざを通して流し出していくべきものです。
驚くことに、流し出していく時に、私たちはさらに豊かさが増すのです。
聖霊の導きに従い、神のことばに信頼して飛び込むのはなんと素晴らしいことでしょうか。

新たな情熱は強くなったり弱くなったりします。
私自身も確信のある聖句を与えられなかったり、何を聞く必要があるのかわからなかったりします。
ですから、先に書いた3つの祈りを絶えず祈り、神様にみことばへの情熱をくださるよう求めます。
みことばへの情熱は神が与えてくださるもので、私はそれを大切にし育てていきたいのです。
みこころなら、もう二度と聖書に飽きることがありませんように。


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*Sandy Mayle:フリーランスライター。Discipleship Journal や Pray!誌他様々な記事がある。夫と共にペンシルベニア州エリ―在住。3人の成人した子供と3人の孫がある。

聖書を読むのはつまらない?!(2)

~神のことばを再び読みたくなる秘訣





Sandy Mayle



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(続き)
当初は、じっくりと、12の月ごとの主題をリストアップし、年間計画をたてたいと思いました。
しかし、神様は違う方法で進めるようにと願っておられるようでした。

次月の聖書研究をどうするかは、神様がご自身のタイミングで与えてくださるように感じ、そうしました。
時々、月の終わりが近づくのに、次は何をするのかまだわからないこともありましたが、聖霊様がいつも適切な時に私を導いてくださいました。

現在まで、それはわくわくする信仰の旅路となっています。
昨年(2017年)の月ごとの主題をいくつか挙げましょう。

・1月:舌(ことば)について(私には限度が必要)。主に箴言からの学びで、日々祈りに用いることのできる大切な節が与えられました。

・2月:何かをやりすぎることについて(私の人生でずっと問題である)。ガラテヤ書と、「Go Small(少しずつ進もう)」(Graig Gross, Adam Palmer共著)という本から学びました。

・3月:主にある年齢の重ね方(私は老いていませんが、やがて老いていきます)。聖書の登場人物、バルジライ、カレブ、シメオン、アンナについて学びました。また詩篇の中のいくつかの節とビリー・グラハムの「Nearing Home(天国に近づいて)」という本も読みました。先輩の信仰者から得たものは、長いリストになるほどたくさんあります。

・4月:人々と関わることについて(私は人付き合いがよくありませんが、神様は私の努力が必要だと知っておられます)。マルコの福音書から、イエス様が3年の公生涯で人と関わっておられることを学びました。私が身に付けるべき勇気とあわれみの表し方を見ました。

・5月:私のうちにおられる神様について(なんとすばらしい事実でしょうか)。これを書きながら、イエス様が文字通り私たちのうちにおられることがどれほど素晴らしいかと驚いています。同時に私自身がさらに「神ご自身の満ち満ちたさまにまで、満たされますように」(エペ3:19)とチャレンジを受けます。

一つの箇所から次の参照箇所に移り、これらのトピックについて聖書がなんと言っているかを見出し、注解書や聖霊に導かれて選んだ信仰書を読み、明らかになった真理が私の霊を癒し整えてくださるようにと祈り、心を新しくし、生活が変えられるのは、まるで宝探しをしているようです。

聖書箇所を読み、聖霊様が明らかにされることをジャーナリング(記録)していると、しばしば主題を貫くいくつかの大切な聖句に至ります。
それらの聖句がその月の私にとっての中心箇所となります。
私が一日を通してどう祈り、思いをどこに集中すればよいのかを示してくれます。
月の終わりまでに、私はその月の初めとは違った人物になっています。

(続く)

聖書を読むのはつまらない?!(1)

~神のことばを再び読みたくなる秘訣





Sandy Mayle



文字が読めるようになって以来、私は聖書を読んできました。
様々な訳(英欽定訳、新英欽定訳、新世界訳、リビングバイブル、ニュー・リビング訳、メッセージバイブル、等々)を用いてきました。
幾度となく聖句を読み、多くの書を掘り下げて学び、聖書の人物について研究し、主題別の学びをし、様々なことに関して聖書がどう言っているのかを学ぶクラスにも出席してきました。

さて、自慢ではなく、恥ずかしいことを告白します。
時々、私は聖書に飽きてしまうのでした。
みことばは絶対だと信じ、また私に語られていることは必要なことだと知っている一方で、もし聖書を新鮮な視点で読み、新しくわくわくする事柄を何か見出し、みことばがいきいきする方法を再び見つけられたらいいのに、と思ってきました。

私はそういう思いで近年葛藤を覚え、何ヶ月もすごしました。
毎日1節を取り上げて読んでいく、通年のデボーションの本を使っていました。
それもよかったのですが、年があけてしばらくすると、聖書そのものをもっと深く愛せるようになりたいという思いが強くなり、聖書そのものをもう一度読んで味わい、学ぼうとしました。
確かに、神様は私にみことばを愛するよう願っておられるのです!

私は自分のマンネリと神様への願いを告白し、短い祈りを書きました。
「どうか、あなたのことばに対して目が開かれますように」と。
すると、聖霊様は詩篇119篇を読むよう導いてくださいました。
この詩篇こそ、神のことばを愛し、176節にわたって詩人がそのことを告白した詩です!
詩人は私が望んでいるような、みことばへの情熱と渇きを持っていました。

そこで、私は3つの聖句を祈りの項目に加えて、毎日祈り始めました。

1.「私の目を開いてください。私が、あなたのみおしえのうちにある奇しいことに目を留めるようにしてください」(詩篇119:18)。
2.「私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました」(エレ15:16)。
3.「どんなにか私は、あなたのみおしえを愛していることでしょう。これが一日中、私の思いとなっています」(詩篇119:97)。

これらの言葉が真の思いとなるよう、私は繰り返し求めました。
一晩では何も起こりませんでした。

しばらく経って、新年が近づいた時、あるアイデアが明確になりました。
2017年は毎月、さまざまな聖書の書、人物、トピックから聖書の学びをする、と。
そして、主がみことばから語って下さったこと、教えてくださったこととを記していくようにとも導かれました。
注解書などの参考書も読み、主が言われることは何でも行動に移し、学び、変わり、12の違った方法で2017年は成長しようと思いました。

聖書研究を新たな視点と方法でするという思いに伴って、みことばに対する新しい愛と探求したいという興味がわいてきました。
聖書をどのように読むか、と読む意欲とは、まさに祈ってきたことへの答えでした。

では、その聖書研究プランは、どのようなものだったかというと・・・
(続く)

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Intentional Living:神の計画を意図的に生きる(5)

5 ふりかえり、 再評価し、 選ぶ。 主とともに歩みながら、目標を設定し、毎日のよい習慣を実践してください。 途中で立ち止まり、熟考し、再評価し、選択することです。 Intentional living は、大陸横断紀行によく似ています。 走行中に車を停め、燃料を補給する必要があ...